強い伸びを見せるブルックリンハイエンドマーケット

08/26/2011 / 08:05
強い伸びを見せるブルックリンハイエンドマーケット

数時間前に在ニューヨーク総領事館から注意を呼びかけるメールが届きましたが東海岸に台風アイリーンが近づいてきています。アイリーンはちょうど10年前に東海岸に上陸した台風ボブとよく似ているそうで、東海岸中をなめるように上陸・通過していくことが予想されています。ニューヨークに来る頃には弱まるということですが、皆さん十分にご注意ください。

さて今日はこの記事に注目。
Wave of pricey B’klyn homes set 3-year record

これによると第2四半期(4月~6月までの3ヶ月間)の間にブルックリン内で売れた1M(ミリオン)以上の物件の数は233件。これは昨年同期に比べ60%の伸びであり、そのうちコンドは123件と、昨年比では200%以上の伸びとのことです。

また記事中にある通りニューデベロップメント(新築物件)人気がマーケットを牽引している状況であり、そのことは日々の仕事の中からも強く感じています。

最も高く売れた物件として、1920年に建てられたGravesendの一軒家が10.3Mで売れたほか、コンドとしてはうちのオフィスの目の前、アトランティック・アベニュー駅横の、1 Hanson Placeに入っている4ベッドコンドが2.8Mで売れています。

そして、高額物件の動きをエリア別に見ると、最もよく売れているのはウィリアムズバーグ(Williamsburg)、次いでパークスロープ(Park Slope)、そしてこれにキャロル・ガーデンズ(Carroll Gardens) とレッド・フック(Red Hook)が続いているということです。

上位の2エリアはともかく、個人的に注目なのはレッド・フック(コロンビアストリート・ウォーターフロント・ディストリクト)。復活の兆しが出てきた感じでしょうか。住み方や好みが分かれるエリアですが、リバーサイドの開発はまだ進む予定ですし、特にアトランティック・アベニューよりは売りも買いも動きがあります。

レイバーデイが近づいてきており、売り手の準備が着々と進んでいるこの時期、秋のブルックリン不動産マーケットは熱を帯びそうな予感がします。

, , , ,

Service Menue

マンハッタン, ブルックリン、クイーンズで不動産ご購入やご売却をご検討の方はこちらからお気軽にご相談ください。

- 不動産「ご売却」のお手伝い
- 不動産「ご購入」のお手伝い
- 不動産価値の「無料査定」
- 「投資」物件ご購入のご相談
- 買い替えのご相談・お手伝い
- レンタル物件の「テナントさん探し」
- 大家さん代行サービス
- NY不動産に関するご相談全般

AUTHOR PROFILE

Author Photoニューヨーク不動産のスペシャリストとして大手不動産会社コーコラン(The Corcoran Group)に勤務する傍ら、ブルックリンでの日本語子育て支援活動にも奔走する松本哲夫の個人ブログ。About me

NYCfudosan.com

私自身がエージェントとして皆様のニューヨーク不動産のご売却・ご購入をお手伝いいたします。
詳細はぜひ NYCfudosan.com をご覧ください。

Search

ニューヨーク不動産通信

不定期発行のニュースレター「ニューヨーク不動産通信」では業界裏事情やウェブサイトでは書かないニューヨーク不動産情報をお届けしています。