1月が終わろうとする今、全米中で注目されているものといえば、もちろんスーパーボールなわけですが、それと同時にシーズンであるのが納税・・・いわゆるタックスリターンです。

特にアイテマイズされる方にとっては昨年の支払い費用の領収書をかき集めている真っ只中ではないでしょうか。

さて、不動産関連の税金といってまず頭に浮かぶのがProperty Taxです。Property Taxがいくらなのか?もしくは将来どの程度上がるのか?というのはホームオーナー&購入予定者にとって大きな問題です。

極端な例で言えば、マンハッタンにあるタックス控除を受けていたコンドの控除期限が切れることにより、それまで数十ドルだった月々の税金が千ドル以上、場合によっては数千ドルという単位で跳ね上がり問題になっています。関連するNY Times の記事

そんな話しを聞くと最もProperty Taxが高いエリアはマンハッタン・・・と考えがちですが実は違います。最近発表されたデータによると、全米で最もProperty Taxが高額なのはニューヨークのお隣、ニュージャージーであり、なんとその平均は$7,519ドル。

NJ Property Taxes, Highest in U.S., Rise Again

今年の伸び率は2.4%だそうですが、2001年以来実に66%も上昇しているそうです。税金というのは上がれど下がることはないのが常ですから仕方ありませんが、それにしても高いですね。

Property Tax というのはダイレクトにその地域の自治体に落ちる上、特に公立学校はProperty Taxを主たる財源として運営されていますから、学校運営に使われていると考えれば悪くない気もしますが、それにしても約10年間で66%の上昇というのは驚きの事実です。

※写真は内容とは直接関係ありませんがロードアイランド州ニューポートにある豪邸です。