あけましておめでとうございます。昨年は本当に多くの方にたいしニューヨーク不動産の購入や売却のお手伝いをさせていただき感謝しております。本年も何卒よろしくお願いいたします。

今日のニューヨークは今年最初の雪となりました。

寒波が来ており、明け方の体感気温はマイナス20度以下という状況になるらしく・・・朝、子供を学校に送り出すのがますます辛くなりそうです。

さて、2015年のニューヨーク不動産マーケットですが、今年からニューデベロップメント(新築コンドミニアム)の建築ラッシュが始まります。

数字で見ると、昨年は約2500ユニットがマーケットに出されたのに対し、今年2015年は6500ユニット以上の新築コンドユニットのリリースが予定されています。

実はこれは不動産ブームと呼ばれた2007年前後と比べるとまだ低い水準ではあるのですが、これまで枯渇していたマーケットが(若干)潤うことが予想されます。

ただ価格面においては、新しいビルはどれも現在のマーケット価格よりかなり上を行く値付けがされており、いわゆるリセールマーケット(中古物件市場)もこれに引きづられる形での価格上昇が予想されています。

その意味ではエリアや価格帯にもよりますが、トリッキーなマーケットが続きそうであり、売却にしても購入にしても十分な作戦を練る必要があります。

次回は、最近のニュースを交え、現在のニューヨーク不動産マーケットの状況をお伝えしたいと思います。