このところ本当にはっきりとしない、というか悪い天気が続いているニューヨークです。

ニューヨークの不動産マーケットは最も忙しい春の商戦に入り、私自身も毎日マンハッタン、ブルックリン、クイーンズを駆けずり回る毎日が続いていますが、天気が悪い日というのは、天気がいい時の「いい雰囲気が」がない分、物件を見るのはもちろんですが、エリアを見るのにも適しています。

先日こんな記事を見つけました。

The 10 best NYC neighborhoods for college grads in 2016

新卒におススメのNYCベスト10エリアというわけですが、Nightlife(ナイトライフ)、Affordability(値ごろ感)、Cool factor(かっこよさ)、Convenient enough for friends to actually visit(友達が訪ねてきてくれやすい場所かどうか)、Parent approved(両親公認度)という独自の指標で新卒に向くエリアを選んでいます。

この記事を出しているパブリッシャーBrick Undergroundは不動産会社とビジネスパートナーであることを考えると、これは純粋な記事とはいえませんがそれでも面白い内容です。

ということで、以下がこの記事が選んだ2016年の新卒向け、ニューヨークベスト10エリアになります。

  1. Crown Heights (Brooklyn)
  2. Flatbush (Brooklyn)
  3. Inwood / Washington Heights (Manhattan
  4. Hamilton Heights (Manhattan)
  5. Lower East Side (Manhattan)
  6. Yorkville (Manhattan)
  7. Woodside (Queens)
  8. Flushing (Queens)
  9. Kingsbridge (The Bronx)
  10. St. George (Staten Island)

ちなみに記事によると、5つ星が最高である各指標ですが、全ての指標で5つ星を獲得したエリアはなく、当たり前といえば当たり前ですが、何かを取れば何かをあきらめるという状態になるとのことです。

このランキング、深読みすると色々面白いですね。皆さんはどう感じましたでしょうか?