コロナウイルスと戦っている今現在のニューヨークの不動産マーケット。
既に説明するまでもないかと思いますが、このポストを書いている4月28日現在、ニューヨーク市内のコロナウイルスの状況は、ピークは超えたものの厳しい状況が続いています。ただ、9/11の時にも感じたことですが・・・
既に説明するまでもないかと思いますが、このポストを書いている4月28日現在、ニューヨーク市内のコロナウイルスの状況は、ピークは超えたものの厳しい状況が続いています。ただ、9/11の時にも感じたことですが・・・
賃貸アパートで暮らしている状態かからニューヨークでのマイホームの購入を検討する場合、コンドミニアムやコープは、共にアパートという居住形態でるため、もっとも自然でわかりやすい選択肢であると言えます。しかし、例えば以下のような項目が・・・
現在の足踏み傾向にあるニューヨークの不動産マーケットですが、やはり高価格であることには変わりなく、また今後大きく下がっていくということも考えづらいことから、購入者による購入物件の再定義が進んでいっていることを感じます。その筆頭が「コープの見直し」です。
このブログに記事を書き始めてかれこれ9年ほど経ちますが、当時とくらべニューヨークの不動産マーケットは大きく様変わりをしました。特にここ数年の変化は大きく、それは単に不動産価格の変動ということだけにとどまらず・・・
最近頂いたお問い合わせの中に、偶然にも共同購入に関するものが数件ありましたので、今回は不動産の共同購入について少しお話をしたいと思います。不動産価格が高額であるニューヨークでは、物件の共同購入を検討したいというアイデアは珍しくありません。実際私自身も年に数回は・・・
毎年恒例になりました、ブルックリン夏祭りを今年もプロスペクトパークにて実施します。ブルックリン夏祭りは、私自身が友人と運営するNPO団体、ブルックリン日系人家族会(BJAFA: Brooklyn [...]
ニューヨーク不動産マーケットのスローダウンについての記事を新聞などで目にされた方もいるかと思いますが、ローカルファクターが大きく影響するのがニューヨーク不動産の本質であり面白いところでもあります。例えば、ブルックリン内の各エリアにおける価格動向を中央値の昨年対比で見てみると、中央値上昇率のトップは・・・
ブルックリンはといえば、今年も数多くのデベロップメントプランがマーケットを賑わせており、マンハッタン不動産のスローダウン傾向とは一線を画している感がありますが、今回は不動産のお話はお休みさせていただき、こちらの、ブルックリンペーパーによる夏らしい記事をご紹介したいと思います。