クイーンズの不動産マーケットの現状。
前回のポストで、ニューヨーク不動産のマーケット動向として、主にマンハッタンとブルックリンの動きについて書きましたが、つい先日クイーンズの2020年第四四半期のマーケットリポートが上がってきましたので、今回は現在のクイーンズにおける不動産の速報をお知らせしたいと思います。
前回のポストで、ニューヨーク不動産のマーケット動向として、主にマンハッタンとブルックリンの動きについて書きましたが、つい先日クイーンズの2020年第四四半期のマーケットリポートが上がってきましたので、今回は現在のクイーンズにおける不動産の速報をお知らせしたいと思います。
ご存じの通りCOVIDへの対応は一進一退の状況が続いておりますが、米国ではワクチンの接種がスタートし、一般国民への接種は初夏頃が予想されております。昨年は大統領選も行われ、未来への変化と混沌が交錯しているような状況の米国ですが、5月以降現在に至るまでのニューヨークの不動産マーケットでは大きく3つの傾向が顕著になっています。
賃貸アパートで暮らしている状態かからニューヨークでのマイホームの購入を検討する場合、コンドミニアムやコープは、共にアパートという居住形態でるため、もっとも自然でわかりやすい選択肢であると言えます。しかし、例えば以下のような項目が・・・
最近頂いたお問い合わせの中に、偶然にも共同購入に関するものが数件ありましたので、今回は不動産の共同購入について少しお話をしたいと思います。不動産価格が高額であるニューヨークでは、物件の共同購入を検討したいというアイデアは珍しくありません。実際私自身も年に数回は・・・
ブルックリンはといえば、今年も数多くのデベロップメントプランがマーケットを賑わせており、マンハッタン不動産のスローダウン傾向とは一線を画している感がありますが、今回は不動産のお話はお休みさせていただき、こちらの、ブルックリンペーパーによる夏らしい記事をご紹介したいと思います。
前回ニューヨークでタウンハウスを購入することの魅力についてお話ししましたが、実際には、一体どのようなタウンハウスが購入可能なのでしょうか?今回はニューヨークで購入することができるタウンハウスの種類について、「年代」、「建材」、「世帯数」という3つの視点から見ていきたいと思います。
ニューヨークの不動産購入を考えた時最初にイメージするのは、パノラマビューのモダンな高層コンドミニアムかもしれません。しかしそのようなコンドに人気がある一方で、庭付きのタウンハウスというのもニューヨークを代表する不動産の一つであり、多くのニューヨーカーが憧れるライフスタイルです。
先日はCAPでファイナンシャルアドバイザーでもある吉田成巳さんとの合同セミナー・勉強会を開催し、30名以上の方にお集まりいただきました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
今年からNYCの公立学校はチャイニーズ・ニューイヤーを休校日にしたことで、今週末は土・日・月のロングウィークエンドになります。しかもその後は直ぐにまたMid-winter recessと呼ばれる、週末を入れ9日間の冬休みとなります。