ニューヨーク不動産はパンデミックのダメージからほぼ回復。
ワクチン接種による感染率の低下が急速に進み、NYCでは1回以上のワクチン接種を行った成人が約70%となったことで、生活面においてはほぼ全ての活動がCOVID前の状況に戻っています。もちろん引き続きマスクの着用やディスタンシングなどによる注意は必要ですが、ピーク時と較べると明らかに人々の生活に活気と笑顔が戻ってきた感があります。
ワクチン接種による感染率の低下が急速に進み、NYCでは1回以上のワクチン接種を行った成人が約70%となったことで、生活面においてはほぼ全ての活動がCOVID前の状況に戻っています。もちろん引き続きマスクの着用やディスタンシングなどによる注意は必要ですが、ピーク時と較べると明らかに人々の生活に活気と笑顔が戻ってきた感があります。
ニューデベロップメントの売れ行きがスローだということについて何件かお問い合わせをいただいたこともあり、今回は現在実際に売れているニューデベロップメントについてお話ししたいと思います。
現在の足踏み傾向にあるニューヨークの不動産マーケットですが、やはり高価格であることには変わりなく、また今後大きく下がっていくということも考えづらいことから、購入者による購入物件の再定義が進んでいっていることを感じます。その筆頭が「コープの見直し」です。
前回ニューヨークでタウンハウスを購入することの魅力についてお話ししましたが、実際には、一体どのようなタウンハウスが購入可能なのでしょうか?今回はニューヨークで購入することができるタウンハウスの種類について、「年代」、「建材」、「世帯数」という3つの視点から見ていきたいと思います。
春の不動産シーズンスタート直前のニューヨークは、まだ朝晩冷えますが日中はだいぶ気持ちのよい天気が続くようになってきました。さて、これから伸びるエリア (neighborhood)や注目のエリアというのは、ニューヨークの不動産に関心があれば誰もが気になる情報ですが・・・
弊社コーコラングループの第一四半期マーケットレポートが発行されましたので、それをもとに2017年1-3月期のマーケット動向について、今回はマンハッタンについて、次回はブルックリンについて確認してみたいと思います。
昨年末ごろからダウンタウンブルックリンに関する問い合わせが増えていますが、この計画をみると今後どんな方向にどの程度ダウンタウンブルックリン周辺が変わっていくかがわかります。 [...]
ダウンタウン・ブルックリンとボーラム・ヒルのボーダーというのは、ブルックリンの中でも、毎日目に見えて変化しているようなエキサイティングなエリアの一つ
今年はJuly 4th が土曜日ということで、その前後一週間は完全にバケーションモードのニューヨーク。お天気の方も少しずついい感じになってきています。ということで、久しぶりの更新です。ブルックリンブリッジパークといえば既にブルックリンの定番スポットとして・・・
このところようやく温かい日が続いてきたと思っていたのですが、今日の夕方はちょっと冷えました。仕事で一日中マンハッタンにいたのですが、日中はよく晴れていたので街中のレストランが満席という雰囲気でした。 さて、パビリオンシアターといえば、いいイメージを持っている人もそうでない人もいるパークスロープでは有名な映画館です。 [...]