テイラー・スウィフトの不動産帝国。
先日のウォールストリート・ジャーナルの記事While Rising to Pop Stardom, Taylor Swift Built a Real-Estate Empire Worth North of $150 Millionが面白かったのでご紹介したいと思います。テイラー・スウィフトはアーティストとして成功しているだけでなく、
先日のウォールストリート・ジャーナルの記事While Rising to Pop Stardom, Taylor Swift Built a Real-Estate Empire Worth North of $150 Millionが面白かったのでご紹介したいと思います。テイラー・スウィフトはアーティストとして成功しているだけでなく、
ワクチン接種による感染率の低下が急速に進み、NYCでは1回以上のワクチン接種を行った成人が約70%となったことで、生活面においてはほぼ全ての活動がCOVID前の状況に戻っています。もちろん引き続きマスクの着用やディスタンシングなどによる注意は必要ですが、ピーク時と較べると明らかに人々の生活に活気と笑顔が戻ってきた感があります。
前回のポストで、ニューヨーク不動産のマーケット動向として、主にマンハッタンとブルックリンの動きについて書きましたが、つい先日クイーンズの2020年第四四半期のマーケットリポートが上がってきましたので、今回は現在のクイーンズにおける不動産の速報をお知らせしたいと思います。
ご存じの通りCOVIDへの対応は一進一退の状況が続いておりますが、米国ではワクチンの接種がスタートし、一般国民への接種は初夏頃が予想されております。昨年は大統領選も行われ、未来への変化と混沌が交錯しているような状況の米国ですが、5月以降現在に至るまでのニューヨークの不動産マーケットでは大きく3つの傾向が顕著になっています。
賃貸アパートで暮らしている状態かからニューヨークでのマイホームの購入を検討する場合、コンドミニアムやコープは、共にアパートという居住形態でるため、もっとも自然でわかりやすい選択肢であると言えます。しかし、例えば以下のような項目が・・・
このブログに記事を書き始めてかれこれ9年ほど経ちますが、当時とくらべニューヨークの不動産マーケットは大きく様変わりをしました。特にここ数年の変化は大きく、それは単に不動産価格の変動ということだけにとどまらず・・・
最近頂いたお問い合わせの中に、偶然にも共同購入に関するものが数件ありましたので、今回は不動産の共同購入について少しお話をしたいと思います。不動産価格が高額であるニューヨークでは、物件の共同購入を検討したいというアイデアは珍しくありません。実際私自身も年に数回は・・・
毎年恒例になりました、ブルックリン夏祭りを今年もプロスペクトパークにて実施します。ブルックリン夏祭りは、私自身が友人と運営するNPO団体、ブルックリン日系人家族会(BJAFA: Brooklyn [...]
先日住宅用不動産を扱っているエージェント同士でのビジネスランチに呼ばれて参加してきました。ニューヨーク中の不動産会社から一線で活躍するエージェントが15人ほど集まり情報交換をしたわけですが、皆年間20件前後の