売買・賃貸・金利・マインド:現在のNYC不動産マーケット

気がつけば2023年となり、チャイニーズニューイヤー(今年は1/22でした)も終わり落ち着いた日が続いているニューヨークです。 久しぶりのポストになります。昨年は金利の上昇などにもかかわらずお陰様で非常に忙しい年となり、多くのクライアントのお手伝いをさせていただくことが出来ました。また、私自身の仕事の多くは以前のクライアントの方々からのご紹介であり、大変感謝いたしております。本年もベストなサービスとネットワークで、NYCにおける不動産の売却と購入をお手伝いさせていただきたいと思いますのでよろしくお願い致します。 1月が終わってしまう前に、現在のニューヨークのマーケットについてアップ–デートを・・・

2023-02-27T15:25:47-05:002023年1月26日|リアル・トーク|

ニューヨーク不動産はパンデミックのダメージからほぼ回復。

ワクチン接種による感染率の低下が急速に進み、NYCでは1回以上のワクチン接種を行った成人が約70%となったことで、生活面においてはほぼ全ての活動がCOVID前の状況に戻っています。もちろん引き続きマスクの着用やディスタンシングなどによる注意は必要ですが、ピーク時と較べると明らかに人々の生活に活気と笑顔が戻ってきた感があります。

2021-07-09T15:38:54-04:002021年7月9日|リアル・トーク|

ブルックリンの第2四半期・エリア別マーケット状況。

ニューヨーク不動産マーケットのスローダウンについての記事を新聞などで目にされた方もいるかと思いますが、ローカルファクターが大きく影響するのがニューヨーク不動産の本質であり面白いところでもあります。例えば、ブルックリン内の各エリアにおける価格動向を中央値の昨年対比で見てみると、中央値上昇率のトップは・・・

2019-07-29T19:35:19-04:002019年7月29日|Bklynニュース, リアル・トーク|

ニューヨーク不動産ニュースまとめ

今日はフェイスブックに次々と「寒い」というポストが上がっていました。本当に寒いです。天気予報では今朝のニューヨークの体感気温は-20℃と言っていますが、ウエストチェスターやNJにいる友人は、これよりさらに寒いのかと思うとちょっと恐ろしくなります。

2015-02-06T13:02:19-05:002015年1月8日|リアル・トーク|

米国の全ての都市部で賃貸より購入が割安。

ニューヨークで長期的に暮すことが見えはじめ、これからのライフプランを考えるようになれば、賃料の高いレンタルアパートから抜け出したいと考えるのはごく自然なことだと思います。そこで、マイホーム購入の検討となるわけですが「マイホーム購入は本当に得なのか?」というのは・・・

2015-02-06T13:27:39-05:002014年2月28日|リアル・トーク|
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