The Boerumは70%がSOLD OUT。ペントハウスは$4.15Mに。
ダウンタウン・ブルックリンとボーラム・ヒルのボーダーというのは、ブルックリンの中でも、毎日目に見えて変化しているようなエキサイティングなエリアの一つ
ダウンタウン・ブルックリンとボーラム・ヒルのボーダーというのは、ブルックリンの中でも、毎日目に見えて変化しているようなエキサイティングなエリアの一つ
ニューヨーク市内における新築コンドの着工件数がこれまでに比べて激減するという話しは以前もしました。これは新築開発をする際の銀行融資が非常にタイトでだることが直接の原因です。
桜、木蓮、ペアツリーと花満開のニューヨークですが、先週は25度近い日が続いたと思ったら、今週は一気に10度以下・・・寒暖差で体調を崩している方も多いのではないでしょうか。ボク自身も暑くなりそうな日でもジャケットを持ち歩いて備えています。
今日はLandlord、つまり大家さんからの視点でのお話しです。冬場のこの時期はレンタルシーズンというわけではありませんが、年々競争の激しくなる公立学校の席取りを反映してか、レンタル物件探しをしているという方が昨年の同時期より多いように感じます。ただ一般的にニューヨークでは、冬場のレントは春や秋と比べ低くなります。
このところ個人投資家の方からのご相談が多いこともあり、昨年から今年にかけて投資物件として盛り上がったニューデベロップメント、be@Schermerhorn(ビー・アット・スキマホン)という開発における、投資効果の検証をしてみたいと思います。
一般公開されたのはちょうど1年前の今頃だったと思いますが、最初のパブリック・オープンハウス(一般の購入希望者がウォークインで入れるオープンハウス)時点で既に完売に近い状態だったことはまだ記憶に新しい出来事です。
9月に入ってから驚くほど忙しい日々が続いており、ブログの更新ができませんでした。 特に今年の秋はニューデベロップメント(新築分譲物件)を中心に非常にマーケットに活気があり、今週末のNew [...]
TOREN(トーレンと呼びます)は2009年に建てられたダウンタウンブルックリン再開発を代表する高級コンドミニアムです。デベロッパーはBFC PARTNERS、建築デザインはSOM (Slidmore, Owings & Merrill)。物件の価値を決める一つの要素であるアメニティに関しても以下のような十分な装備。
このところ日中の気温はかなり上がってきましたがまだ朝晩がまだ結構冷えるブルックリン、着るものを選ぶのが難しいところです。 さて、前回に引き続き人気のWilliamsburg [...]
New Development というのは日本で言うところの新築分譲マンションということになります。日本と異なりニューヨークでは売買物件の中心は中古物件であり、中でも戦前の建物である所謂Pre-War Building は人気があり戦後に建てられた物件や新築物件よりも値段が高い傾向にあります。