condo >ブルックリンの高層ビルディング ‘TOREN’
TORENTOREN（トーレンと呼びます）は2009年に建てられたダウンタウンブルックリン再開発を代表する高級コンドミニアムです。デベロッパーはBFC PARTNERS、建築デザインはSOM (Slidmore, Owings & Merrill)。物件の価値を決める一つの要素であるアメニティに関しても以下のような十分な装備。
ビル内のアメニティ：ヨガルーム、アウトドアルーフガーデン、スイミングプール、ムービーシアター（スクリーニングルーム）、フィットネスセンター、パーキング、ライブラリー＆ラウンジ、サウナ
ちなみに１階にはWholefoods Market を小さくしたようなコンセプトのスーパーが入ることが既に決まっています。
入り口はMyrtle Ave 沿いにありますが、その外見に似合わずロビーはレセプショニストが左に、突き当たりにはエレベーターというシンプルで機能重視のレイアウト。ロビーが白を基調に明るくまとめられているのに対し、各階のフロアは全体的にトーンを抑えたホテルのような仕上がりです。
そして一歩部屋に入ると・・・大型開発らいしいしっかりとしたつくりにモダンなキッチン、そして、言葉では言い表せないパノラマビューが大きな窓から目の前に広がります（もちろんユニットが何階にあるかによりますが）。そういえば週末のニューヨークタイムスに、ビル自体の個性が将来的な価値を作り出す・・・というようなことが書かれていましたが、このアメニティとビューはまさにこのビルの個性であり、購入時・売却時の価値そのものといえます。
さて気になる価格ですが、既に70%以上が販売済みとはいえ、まだ307K（1ドル80円計算で2456万円）のスタジオユニットから3ベッドルームデュープレックスの1.48M（1億1840万円）まで、幅広い価格帯のユニットから選択することが可能です。
もちろん購入後は即入居可。
住むという意味でもマンハッタンへ一駅の利便性、充実したアメニティー、そして高層コンドならではの窓からの眺めは魅力ですが、ダウンタウンブルックリンの再開発により約束されたエリアの人口増や様々な周辺開発による街づくりが今後進むことを考えると、長期投資という意味でもかなりの面白みが期待できる物件だと感じます。
見学ご希望の方はお気軽にご連絡ください！
